医院開業物件選び6つのポイントその2:駐車場・駐輪場は最重要
開院開業お役立ち情報
医療は「車・自転車で通院する患者」が多い
医院開業では、駅近や視認性よりも “患者がどのように来院するか” を理解することが重要です。
特に地域密着型の診療科では、車・自転車での来院が非常に多く、駐車場・駐輪場の有無が集患に直結します。
来院手段が多様化している現在、高齢者、親子連れ、発熱患者、介助が必要な患者さんなど、徒歩以外の移動手段を前提とした物件選びが求められています。
駐車場・駐輪場は「患者満足度の基盤」
駐車場・駐輪場は単なる付帯設備ではなく、患者満足度を左右する“集患インフラ”です。
●駐車場が不足すると起こる問題
・来院をためらう(特に高齢者)
・親子連れが通院しづらい
・発熱患者が徒歩で来られない
・近隣トラブル(路上駐車)
・診療のピーク時間帯に混雑が発生
●駐輪場が不足すると起こる問題
・自転車が建物周辺に散乱
・ベビーカーの置き場がない
・小児科、歯科、眼科で不便が顕著
・駐車場や駐輪場は、診療科を問わず“最重要設備”と言えます。
東大阪市は「車・自転車移動が主流」の地域
東大阪市は、駅前よりも住宅地が広く分布し、車移動が多い、自転車利用が多い、高齢者比率が高いという地域特性があります。
そのため、駅近よりも 駐車場・駐輪場が充実した医療ビルのほうが患者満足度が高いケースが多く見られます。
特に内科、歯科、眼科、整形外科、小児科、皮膚科は、駐車場・駐輪場の有無が集患に直結します。
東大阪では、駅前の視認性よりも “車で行けるかどうか” が圧倒的に重要です。
駐車場の「台数」よりも重要なポイント
駐車場は台数だけでなく、以下の要素が集患に影響します。
・出入りしやすい導線
・車幅のゆとり
・医院入口までの距離
・雨の日の動線
・送迎車の停車スペース
・発熱患者が車内待機できる環境
これらが整っている物件は、患者満足度が高く、リピート率も安定します。
駐輪場は「ファミリー層の来院」に直結
駐輪場は軽視されがちですが、小児科、歯科、眼科など、ファミリー層が多い診療科では特に重要です。
駐輪場が狭いと、ベビーカーが置けない、自転車が建物周辺に散乱、近隣トラブルが発生しやすく、医院の印象にも影響します。
駐車場・駐輪場は「開業後のトラブル防止」にも有効
駐車場・駐輪場が十分に確保されている物件は、路上駐車の防止、近隣住民とのトラブル回避、患者さんの安全確保
につながり、開業後の運営が安定します。
不動産業の視点では、駐車場・駐輪場の充実は“経営リスクの低減”にも直結する設備です。
まとめ:駐車場・駐輪場は医院開業の“最重要設備”
医院開業では、高齢者、親子連れ、発熱患者、車・自転車移動の地域性を踏まえると、駐車場・駐輪場は最重要設備と言えます。
駅近の視認性よりも、患者が安全に・快適に通院できる環境が集患の基盤になります。
そして、東大阪市の地域性を踏まえると、Mビルのように駐車場・駐輪場が完備された医療ビルは、開業後の安定した運営に大きく寄与します。
当ビル運営会社のフジモト産業では、地域特性と診療科の相性を踏まえた物件選びをサポートしています。
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