医院開業物件選び6つのポイントその4:バリアフリー・エレベーター
開院開業お役立ち情報
医療テナントは「誰でも安全に通院できる動線」が必須
医院開業では、診療科を問わず “患者が安全に移動できるか” が物件選びの重要ポイントになります。
特に医療機関は、高齢者、車椅子利用者、ベビーカー利用の親子、足腰の弱い患者さんなど、多様な患者が来院するため、一般テナント以上にバリアフリー性が求められます。
段差や階段が多い物件は、患者の負担が大きくなるだけでなく、通院をためらう理由にもなり得ます。
バリアフリーは「患者満足度」と「安全性」に直結する
バリアフリーの整備状況は、医院の印象や患者満足度に直結します。
●バリアフリーが不十分な場合に起こる問題
・高齢者が通院しづらい
・車椅子利用者が移動できない
・ベビーカーが置けない
・段差で転倒リスクが高まる
・雨の日に滑りやすい
・介助者の負担が増える
医療機関は「安全に通院できる場所」であることが前提のため、物件選びの段階で必ず確認すべき項目です。
エレベーターは“診療科を問わず必須設備”
2階以上の医療テナントでは、エレベーターの有無が開業の成否に直結します。
●エレベーターが必須となる理由
・高齢者の通院負担を軽減
・車椅やストレッチャーの移動が可能
・ベビーカー利用の親子が来院しやすい
・診療機器の搬入が容易
・診療室までの動線が安定する
特に整形外科・眼科・内科・歯科など、高齢者の来院が多い診療科では必須設備です。
エレベーターは「新しいほど安全性が高い」
エレベーターは築年数が経つほど、制御装置の老朽化、動作の不安定など故障リスクが高まります。
そのため、物件選びではリニューアル済みか、点検頻度、メンテナンス体制を確認することが重要です。
医療機関は患者の安全が最優先のため、エレベーターの状態は必ずチェックすべき項目です。
バリアフリー動線は「院内の満足度」にも影響する
物件のバリアフリー性は、院内の動線にも影響します。
・車椅子で診療室まで移動できるか
・ベビーカーを置くスペースがあるか
・トイレがバリアフリー対応か
・待合室の椅子配置にゆとりがあるか
これらは患者満足度に直結し、リピート率や口コミにも影響します。
東大阪市は「高齢者比率が高い」ためバリアフリーが特に重要
東大阪市は高齢者比率が高く、内科、整形外科、眼科、歯科など、地域密着型の診療科が多い地域です。
そのため、バリアフリー・エレベーターの有無は、駅近よりも重要な判断材料になるケースが多く見られます。
まとめ:バリアフリー・エレベーターは医院開業の“必須条件”
医院開業では、段差の有無、車椅子の動線、ベビーカーの動線、エレベーターの有無、エレベーターの状態を総合的に判断することが重要です。
診療科を問わず、誰でも安全に通院できる環境が医院の信頼性を支えます。
そして、東大阪Mビルはエレベーターをリニューアル済みで、バリアフリー動線が整備されており、幅広い診療科に対応できる医療ビルです。
当ビル運営会社のフジモト産業では、患者動線を重視した物件選びをサポートしています。
テナント物件を詳しく見る
